目指すは、ゼロエミッション。
あらゆる廃棄物の再資源化を追求し、
循環型社会の実現に貢献します。
さまざまな廃棄物が混ざった状態から、種類ごとに仕分けをし、再利用できるものを抽出します。
さまざまな廃棄物が混ざった状態から、種類ごとに仕分けをし、再利用できるものを抽出します。
廃プラスチック、木くず、紙くず、繊維くずを細かく破砕し、圧縮して、固形燃料「RPF」を製造します。
コンクリートくずなどのがれき類を細かく砕いてふるい分けを行い、再生骨材「RC-40」を製造します。
廃プラスチック、木くず、紙くず、繊維くずを細かく破砕し、圧縮して、固形燃料「PRF」を製造します。
コンクリートくずなどのがれき類を細かく砕いてふるい分けを行い、再生骨材「RC-40」を製造します。
廃棄物を有効活用し、
より高い品質のリサイクル製品の
製造に取り組んでいます。
サニークリエーションプランニングの
リサイクル製品は、
お客様のサステナブルな活動を
サポートします。
「RPF」は廃プラスチック、紙くず、木くず、繊維くずを混合して製造する、高カロリー固形燃料です。製紙工場などの炉で、燃料助燃材として利用されています。
化石燃料と比べて、燃焼時のCO2発生を約3割抑えることができるといわれており、カーボンニュートラルの実現に貢献できます。
「RC-40」はコンクリートくず、がれき類を破砕して製造する、再生骨材です。道路の路盤材やアスファルトなど、土木資材として利用されています。
砕石よりも安価なため、材料費を抑えることができます。また、再利用することで埋立処分量が削減されるため、環境保全につながります。
ツネイシカムテックス(株)で製造している「アークサンド」を取り扱っています。雑草抑制効果があるため、太陽光発電の防草資材として利用されています。細骨材としてコンクリートにも利用されています。
アークサンドの原料は、埋立処分するしかなかった焼却灰です。再利用することで、環境負荷を減らすことにつながります。
廃棄物選別プラントにて分別された金属くずは、スクラップとして引き取られます。アルミ缶やスチール缶は種類ごとに圧縮処理して再生原料として出荷し、協力会社によって再資源化されます。
天然資源である金属は、リサイクルしても劣化しないためそのままの品質で再利用できます。アルミ缶も再びアルミ缶として再生できます。
[選別設備]
選別のプロの手で、リサイクルできるものとできないものに仕分けする
「要」の作業が行われています。
搬入された廃棄物は適切に分別。少しでも多くの再資源化に努めます。
[破砕・分級設備]
解体工事現場などから持ち込まれたコンクリートやがれき類を、
ジョークラッシャーで破砕。粒度を調整して、再生骨材「RC-40」を製造しています。
廃棄物はここで土木資材として生まれ変わり、また地域に戻って有効活用されています。
[破砕・圧縮設備]
製造工場や工事現場、廃棄物仕分け業者から排出される廃プラスチック、
紙くず、木くず、繊維くずを細かく破砕し、圧縮成形して、固形燃料「RPF」を製造。
化石燃料の代替品として活用することでCO2の排出を削減できます。
地域の施設・家屋の解体工事を中心に、公共工事や一般土木にも対応。長年培った施工ノウハウを活かして管理・監督しています。